快楽に溺れ地に堕ちた哀れな人妻

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家庭を裏切っている罪悪感を感じながらも、それがかえって、より深い興奮に嵌りこませる。 結婚9年目、35歳にして目覚めてしまったM女としての快楽。 それが彼女を、妄想的な願望を隠せない変態にしてしまっていたのだ。 エントランスには看板もなく、マンションの1室の様なドア、およそ店らしからぬ構え。 入ると店内は妖しげに薄暗く、覗き窓の付いた個室があった。 まばらな客入りの店内に待つ事15分、店の奥から田崎が現れる。 「今日はここに来るお客さんに沢山可愛がってもらおうな?」 言葉で嬲りながら、早速淳子の熟した身体に縄を這わせる。 (あ…っ…んっ) 力強く身体を締め付ける麻縄の拘束感に吐息をこぼす淳子。 その痴態を衆目に晒す羞恥に、胸をときめかせながら…。